【疲れない練習方法があれば…】

管楽器吹きにはある程度の体力が必要。


ラクに良い音で”練習し続けられたら
絶対に早く上手くなれますよね!


そのためのポイントの一つは
「充分な空気(呼吸)を“ラクに”とり続けること」


このことはそらそうでしょう!!
と共感してもらえると思います。


なので「腹式呼吸」についてのお話です。

 


腹式呼吸」ってきくと
皆さんはどんなイメージでしょうか?


「息を吸う時にお腹をふくらませて
息を吐くときにお腹をへこませる」


とか


「お腹を使って呼吸する」


「おへその下(丹田)を意識する」…などなど


「お腹」に意識が向く
イメージになっていませんか?


実は…
「お腹」を意識すればするほど
呼吸がどんどん浅くなっていくことが
わかっているんです!!

 


「お腹」を使って吹きなさいって
習って練習してきたのに


意識すればするほど呼吸しづらく
なっていくなんて
なんだか変な話ですよね…

 


なんでこんなことが起きるんでしょうか?
どうすれば‘’ラクな“呼吸で吹けるのか?


明日からこんなテーマで
お話ししたいと思います。

 

 


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