2018-11-01から1ヶ月間の記事一覧
新連載ドキュメンタリー③『谷川の、鼻ブレス習得への挑戦!!』 さて、鼻ブレス習得への挑戦も山場を迎えてきましたが… 実際、鼻がつまっていては鼻呼吸もなんもないので、 鼻づまり克服への挑戦です! まずはすぐに実践できる簡単な方法でツボ押しで改善が…
新連載ドキュメンタリー②『谷川の、鼻ブレス習得への挑戦!!』 鼻ブレスを習得する決意をして練習を始めてみたもののこれが意外と難しいもので… とりあえず、僕が感じた難点は、 ①鼻から早く吸うと音がすごいうるさい!②そもそも鼻がつまってたら吸えない!…
新連載ドキュメンタリー『谷川の、鼻ブレス習得への挑戦!!』 ということでお話をしてみたいと思います(^ ^) 管楽器を吹いたり、歌をうたったりするとき必ず息を吸いますが、 みなさんは、 口から吸いますか?鼻から吸いますか? 僕は口から吸っています。 …
そんなふうに感じた事はないですか? 練習をしてもしてもうまくならなくてだから練習時間増やして それでも上手くならないそれどころか下手になっていってる気がする… そう思うことが僕はありました。 こわいことに、実際に「練習して下手になる」なんてこと…
苦手なフレーズを練習するのってイライラして辛くないですか? 練習嫌いだった僕が練習好きになれた「練習嫌いを克服するコツ」のお話をしてみたいと思います。 前回はできない自分を責めることをやめて「自己否定をしてしまう自分を受け止めて、許してあげ…
みなさん、練習は好きですか? ちなみに僕は嫌いでした。(今は好きです練習サイコー!) 速い指回しのための反復練習なかなか言うこときいてくれないリードたちがんばって練習しても本番で失敗しちゃう… 練習してもなかなか上手にならない苦しくて辛いのが当た…
昨日は“ラクに良い音”で吹き続けるためのブレスの取り方についてのお話しでした。 胸骨や肋骨が体のどこまで広がっているのか自分の手でさわって実感し、 肋骨の底に広がってる横隔膜や肋間筋が自由になるイメージをすること 呼吸筋の自由をとりもどすための…
昨日は「腹式呼吸の誤解」についてのお話だったので “ラクに良い音”で吹き続けるためのブレスの取り方についてのお話してみたいと思います。 息が浅くなりがちな人やプレスをとるのが苦手な人は 自分の体にとって不自然な呼吸の仕方になってしまっているよう…
“ラクに良い音で”吹き続けるには 充分な空気(呼吸)を“ラクに”とり続けるため呼吸のことを知る必要があります。 「腹式呼吸の誤解」についてお話ししてみたいと思います。 昨日は「お腹」を意識すればするほど呼吸が浅くなる、というお話でした。 そもそも息…
管楽器吹きにはある程度の体力が必要。 “ラクに良い音で”練習し続けられたら絶対に早く上手くなれますよね! そのためのポイントの一つは「充分な空気(呼吸)を“ラクに”とり続けること」 このことはそらそうでしょう!!と共感してもらえると思います。 なので…
楽器を豊かに響かせるためにはリードを自由に響かせることが大切です。 そのため大切なのは、ずばり!「息を吹き込まないこと」 息を吹き込めばふきこむほど2枚のリードがどんどん近づいていきます。 リード同士が近づいてくっついていくと自由に振動する面…
口がすぐにバテてしまうときはいくつか原因が考えられますが、 「アンブシュアの位置がリードに合っていない」ことも原因の1つにです。 リードは大きく分けて2種類のタイプがあります。 ①アンブシュアを“浅く”くわえた方がいいタイプ②アンブシュアを“深く”く…
ファゴットで口がすぐにバテてしまう…そんな症状で悩んでる方が結構多いみたいですね 私もむかしは悩んでいて研究したのでいろいろ提案してみます。 〜アンブシュアの弱点〜管楽器のアンブシュアは「顎と唇の両端」この3点で支えて口の中の空気の圧力を保っ…