【“苦手・辛い”と上手に向き合う方法】
苦手なフレーズを練習するのって
イライラして辛くないですか?
練習嫌いだった僕が練習好きになれた
「練習嫌いを克服するコツ」の
お話をしてみたいと思います。
前回は
できない自分を責めることをやめて
「自己否定をしてしまう自分を
受け止めて、許してあげよう」と
口に出して言ってみるエクササイズを
紹介しました。
“自分”は責めても力を出してくれません。
好きという気持ちが
自分の力を引き出してくれるんです。
僕は以前
「このフレーズが10回連続できるように
なるまでひたすら反復練習をする」
こんな練習してたことがあります。
出来たときの達成感はあるけども
苦しいからできている、と錯覚してるだけで
身についていませんでした。
同じことをひたすらくり返すことは
体を緊張させてかたくする原因にもなるので
今日できたことが
次の日にはできなくなってる
なんてこともあります。
でも、苦手なフレーズの練習は
さけては通れませんよね😖
ではどうすればいいのか
それは
「やるべきことを、機嫌よくやること」
つらい練習を我慢しつづけると
自分は不機嫌になってきます
できない部分があっても
決して悪いことではないんです
苦手なままで、むやみに反復練習をせずに
今の自分の状態を、責めずに
ありのまま受けとめましょう!
苦手だと感じさせてるのはどの部分でしょう?
苦手と感じている部分は
実はその前後に苦手の原因がありませんか?
ありのままの自分を
よく観察してください。
“苦手”というのは、思い込み
そこに気づければもうこっちのもん!!
練習した分うまくなれる
そんなご機嫌な自分が待ってますよ😉
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